遠距離恋愛でお金の話をタブーにすると損する理由

関係づくり

こんにちは、かおりです!

「お金の話はタブーでしょ?」

私が遠距離恋愛を始めたとき、

頭の中で考えていたことです。

お金の話って聞くと、

どうしても話しづらいイメージが

染みついちゃってます。

でも、遠距離恋愛で

特に結婚を見据えるなら

お金の話を無視することはできません。

「もっと会いたいけど、お金がない…」

「毎回の出費が重くて、

だんだんとデートを

楽しめなくなってきた…」

そんな愛情とは別次元で

心を痛めているあなたの背中を

猛プッシュ!!

この記事を読んだ後

あなたは

この問題に今すぐ向き合わないと

経済的な負担が重圧となって

彼との関係が壊れる…

そんな状態になってしまいます。

そんなの絶対に

避けたいですよね!!

ぜひ最後まで読んでください。

恋愛には「お金と時間」がかかる

私たちが普段

何気なく送っている恋愛生活。

実は、

そこには目に見えない「恋愛資本主義」

という力が働いています。

簡単に言うと

恋愛の価値もお金や時間といった

モノやサービスが

深く関係してくるってことです。

特に遠距離恋愛では

「会う」っていう一番大事な行動に

必ず経済コストがかかりますよね。

お金がかかるから

会う回数を減らそう。

そう考えるカップルは

実は少なくありません。

ですが

本当にこの状態のままで

いいのでしょうか。

もはや

お金の問題を制するカップルが

がゴールインできる!

とも言えるレベルです。

また、一緒に生活していくには

お金の話は欠かせないので

今からタブーなく

話せる関係になれば

結婚後も揉めることはありません。

あなたは「見えない言葉の暴力」と「比較地獄」に振り回されてる…

「愛があれば何でも乗り越えられる」

「本気で好きなら、

どんな犠牲もいとわないはず」

「会えないのは、単なる言い訳」

経済面を理由に

会う約束ができない私は

愛情不足なのかな…

そう思ってませんか?

そんなあなたに、質問です。

自分の生活が

成り立ってない状態で

相手に愛情を与えられますか?

金銭的に余裕がないと

心にも余裕がなくなります。

例えば、

外食をする際にお会計が気になって

デートを心から楽しめない」

「交通費をかけて

来てもらうことが申し訳ない」

「節約デートで

楽しませられていない気がする」

このように

多くのカップルが「愛があれば…」という

見えない言葉の暴力に苦しんでいます。

さらに

InstagramやTikTokには、

キラキラした恋愛の「理想形」とされる

がカップルが溢れています。

「友達のカップルは、毎週末デート」

「同期は彼氏と高級ホテルに泊まってた」

SNSの登場は、私たちの恋愛を

「見せる」ものに変えてしまったんですね。

本来誰にも見せる必要のない

二人だけの時間が、

他人との

比較の対象になってしまったのです。

あなたの感情が

社会の風潮に振り回されている

ってことに気づきますよね?

お金という名の「見えない壁」を受け入れましょう

「愛にお金は関係ない」なんて

綺麗事は、もう通用しません。

新幹線/バス代:往復2万円
宿泊費:1泊1万円
食事代:5000円
その他デート代:3000円

たった1回の再会に、軽く4万円。

それを月に2回こなそうとすれば、

手取りの半分が飛んでいきます。

「でも、お金の話を切り出すのは怖い」

「愛情を疑われそうで…」

そんな声が聞こえてきそうです。

でも、考えてみてください。

この状況で

「お金の心配なんてするな」と

言える方がよっぽど非常識です!

遠距離恋愛を救う、新しい形の愛

ここまで

『遠距離恋愛×お金』について

社会が生む様々な問題をみてきました。

でも、まだ希望はあります。

この問題に気づけたからこそ

見えてくる新しい可能性があります!

それは

「理想の恋愛像」から

自由になることです。

お金の話をタブー視せず

赤裸々に話し合うこと。

『会えない=愛が足りない』という

考えから抜け出すことで

心が軽くなります。

物理的な距離は

確かに二人を隔てます。

でも、心の距離は違います。

会えない時間があるからこそ、

より深い絆を育むチャンスなんです。

まとめ

お金の話に対しての抵抗感は

無くなりましたか?

結局、

多少の抵抗が残ってても、

とりあえずやってみよ!

くらいの方が

うまく行きます!

肩の力を入れ過ぎず、

彼を信じて

向き合ってみませんか?

それでは、

今回のアウトプットです!

今日のブログですぐに実践しよう!と
思ったことはありますか?

例)ある!

彼とお金の話をしてみようと思った!

下の画像をタップして、

チャットで送ってください!

ここでアウトプットする意味は

『自分の気持ちを明確にするため』です。

頭の中で考えていることを

行動に起こすには

誰かに宣言したり、

自分で紙に書いたり、

文字に起こしたり、

何かしらの形で

『言葉にする』ことがとっても

効果的なんです!

実際、私も

自分がやりたいことや挑戦したいことは

文字に起こすことが習慣になっています。

このブログを

最後まで読んでくれたということは

離れていることへの強い不安が

あるということですよね。

じゃあ、その気持ち!

ぜひ自分の言葉にしていってくださいね!

それでは、

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

かおり

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