こんにちは、かおりです!
今日は、永久に揉めるテーマ、
「奢る、奢られる問題」について
お話ししたいと思います。

この問題、
男性が女性に奢るべきか、
奢らないべきか
という内容です。
本当に人によって意見が違うので、
正解は無いかもしれません。
でも、わたし自身が
実践していく中で導き出した
「最善策」
を、まとめましたので
ぜひ読んでみてください。

最善策が分かってないと、
デート中でも会計が気になって、
素直に楽しめない。
金銭面の負担が大きくなり、
デートが憂鬱になる。
相手に期待した状態と
現実が違った時に
モヤモヤを抱える。

久しぶりのデートになのに、
お金問題で楽しめないのは
嫌ですよね。
ぜひ最後まで読んで、
しっかり実践してみてください。
なぜ永遠に揉め続けるのか
「奢る、奢られる」問題は
永遠に議論されています。
では、なぜ無くならないのか。
それは、
人によって意見が違うから
です。

これ、本当に重要です。
昔は男性が奢る
一択だったかもしれません。
ですが、
遠距離で交通費もかかっているに
食事代も出してもらうのは申し訳ない
でも、全部割り勘になると
反対の立場の時、きついかも・・・
奢られてことに引け目を感じてしまう…
等、様々な考え方があります。

そんな中で、
男性が奢るべき!とか
割り勘にするべき!とか
そもそも決まった正解はないんです。
自分の意見を貫くことも大事ですが、
特に長く関係を続けていく上では
バランスが大事。

だからこそ、
最善策を
確実に抑える必要があります。
「奢る、奢られる」問題の最善策とは
わたしが考える最善策は、
「最初のうちは相手に合わせること」
です。

もちろん、
そんなふわっとしたことを言っても
何の役にも立たないので、
相手別に考えてみましょう。
ケース1:全て奢ろうとしてくれる彼
最初のデートは、
男性が奢ってくれることが多いです。
ですが、
遠距離恋愛は食事以外に
交通費、宿泊費と負担が大きいですよね。
なので、彼の申し出を
すんなり受け入れてはダメです。
特に、
彼が会いに来てくれている場合は
そのあたりも配慮すること。
必ずお財布を出して
「わたしも払うよ」という
気持ちを見せてください。

その言葉を
すんなり受け入れる彼は、
「女性にも出してほしい」
「割り勘にしたい」と思っているタイプなので、
逆に支払う気持ちを
見せないと印象が悪くなります。
ですので、
まずは気持ちを見せて
意思を伝えることが大事。
ケース2:彼女が支払おうとするのを頑なに拒む人
「支払おう」としても、
「彼女に支払いをさせたくない」
「デート代は男性が出すものだ」
と考えている男性も一定数います。
会計時にさらっと支払うのが
スマートだと思っている男性は
女性が支払おうとするのを頑なに拒みます。

そんな時に、
魔法の言葉をお伝えします。
「ありがとう!
じゃあ、二件目は私がご馳走するね!」
これをお店の外で
伝えてみてください!
この方法のメリットは2つあります。
まずは、店内では彼を立てて
スマートなふるまいをさせることができる。
そして、
「次は」という言葉を伝えることで
「俺といることを楽しんでくれてる」と
彼も嬉しい気持ちになります。
2人ともお腹がいっぱいなら
カフェでもいいですし、
「次のデートは」でもいいと思います。
この一言が言えると、
彼が「お金問題」をどう思っているのか
一歩踏み込んで聞くこともできますよね。
ケース1とケース2の人、
どちらにも同じ攻め方をすると、
必ずどちらかはモヤモヤが残りますよね…

だからこそ、
相手によって行動を
変える必要があるんです。
この2ケースで意外といけます。
ぜひ実践してみてくださいね!
まとめ
今回は、
永久に議論する「奢る、奢られる」問題について、
最善策をまとめてみました。
一方的な意見だけで
終わることがほとんどなので、
ここまで具体的にまとめている記事は
少ないと思います。
「相手によって使い分ける」
そのためにも、相手を観察し、
理解することが大切。
そして、
デートの回数を重ねる中で
お互いに心地いい方法を見つけていけば
いいんです。

本当に大事な考え方です。
ぜひ実践してみてくださいね!
かおり
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